NPS測量

ノンプリズムトータルステーション画像
ノンプリズム型トータルステーション
 ノンプリズム方式の測量機で、最大500mまでレーザーにより距離が測れます。レーザーが拡散しないため、ピンポイントでの測量が可能です。また、測点が「点」であるため入射角が浅い場所でも測定可です。急傾斜など危険地域や進入困難な住宅地域、交通量の激しい道路のセンターラインも安全に測距でき、送電線の高さなども正確に測れます。
  内臓CCDカメラがプリズムの中心を探し自動旋回、対回観測し、トラバース観測を全自動で行います。

 
  トータルステーションで観測されたデータが電子平板「X-FIELD」にプロットされます。観測と同時にDM属性を付加した結線が行え、現場で大まかな現況図の作成が可能となります。観測してきたデータは、「BLUETREND XA」へスムーズに受け渡すことができ、現場観測から現況平面図作成まで測量データを一本化します。このフィールドワーク(外業)とオフィスワーク(内業)のシームレスな連携が、測量業務全体を大幅に効率化させます。

データ連携
※福井コンピュータHPより抜粋一部変更

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業務内容

測量NPS測量ドローン調査GIS(地理情報システム)

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